フランス語

【120%わかるフランス語文法講座】第4回 不定冠詞un、une、desのとは?

こんにちは!、りおぷろです。


フランス語には、冠詞が3つあります。

今回は不定冠詞について、解説していきたいと思います。


前回の講座では、複数形のルールについて解説してるので、まだチェックしていない方はチェックしてから読み進めてください!


さっそく、不定冠詞について詳しく見ていきましょう!

不定冠詞un、une、desとは?


まず、結論から確認しましょう。

結論

  • 名詞の前につく。
  • 不特定で数えられる名詞につく。
  • 後ろにつく名詞の性と数に従って形が変化する。


この3つのポイントを理解するように読み進めてください!

不定冠詞の位置

上記にある結論のそのままなのですが、イメージしやすいように念のため解説していきますね。

位置としては前で、英語の「a/an」と同じで

英語
an apple

フランス語
une pomme


このように前に名詞の前につきます。

冠詞とあるように、名詞に冠がつくイメージです。


毎回、この講座の例で登場する「pomme」ですが、確認しておくと女性名詞で意味はリンゴです。

不定冠詞は、不特定で数えられる名詞につく

結論から、先に言うと

不定冠詞は、不特定で数えられる名詞につく」です。


と結論だけ言われてもあんましイメージがわかないという人も多いと思うので解説していきます。



まず、特定、不特定とは何かというと、

「リンゴを食べたい」という場合のリンゴは不特定です。

なぜかというと、ここでいうリンゴは家の近くにある八百屋に売ってるリンゴかもしれないし、青森でまだ木にぶら下がっているリンゴかもしれませんよね。


「リンゴを食べたい」だけでは、リンゴの範囲が明確に決まらないので不特定ということになります。

リンゴ

例えば、「リンゴを食べたい」だけだと、この写真の中のリンゴのどれでもいいことになります。


じゃあ、逆に特定のリンゴとはどういうことでしょう?

こちらの考え方は簡単です。

先ほど、不特定は範囲が明確じゃないとしたので、その逆で範囲が明確であれば特定のリンゴということになります。


上の写真で言えば、「写真の真ん中にあるリンゴを食べたい」と言えばリンゴは範囲が明確に決められ特定されたことになります。



次は、数えられるか数えられないかの判断です。

日本語では、あまり意識されて区別されませんが、外国語の多くは区別して考えます。


例えば、リンゴであれば、1つのリンゴ、2
つのリンゴと数えられますよね?

誰から見ても2つのリンゴは2つです。


次は、水で考えてみます。

1つの水、2つの水…。とした時に、誰から見ても、その水は同じになるでしょうか?

結論は、なりません。なぜなら、Aさんは1つの水を水滴1つと考え、Bさんは1つの水をペットボトル1つ分と考えるかもしれないからです。

つまり、水や空気といった形が定まらないものは数えられない名詞として分類されます。


この2つの要素が、それぞれ不特定で、数えられる名詞であれば、前に不定冠詞がつくことになります!

不定冠詞の形の変化

不定冠詞の変化は以下の表です。

  単数 複数
男性名詞の前 un vélo des vélo
女性名詞の前 une voiture des voiture

véloは自転車、voitureは車という意味です。


このように、男性名詞の前では「un」、女性名詞の前では「une」、複数の場合は男性、女性に関わらず「des」となります。


読みは順番に、「アン、ユヌ、デ」です。


ゴロがいいので3回唱えて覚えちゃいましょう!


男性名詞、女性名詞については、第2回の文法講座で説明しているので、不安なかたは復習しておきましょう!

 

まとめ

お疲れさまでした!

今回の文法講座では、フランス語の不定冠詞について解説していきました。

最初に確認した3つのポイント思い出せますか?

3つのポイント

①名詞の前につく。
②不特定で数えられる名詞につく。
③後ろにつく名詞の性と数に従って活用する。


この3つです。

この3つのポイントにプラスで、「アン、ユヌ、デ」の活用もしっかり覚えておきましょう!




これで今回の講座は以上になります。何かご意見ありましたら、お問い合わせページ、もしくは僕のtwitterの方でご連絡ください。

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