フランス語

【120%わかるフランス語文法講座】第5回 主語人称代名詞とは?


こんにちは!りおぷろです。


今回は、主語人称代名詞について解説していきます!

フランス語の基本中の基本の部分になるので、心してかかりましょう。

前回の講座では、不定冠詞un、une、desについて解説してるので、まだチェックしていない方はチェックしてから読み進めてください!


それでは、主語人称代名詞とは何なのか解説してきます。

主語人称代名詞


主語人称代名詞って、そもそもなんだ?って人も多いと思うので、まずは結論から見ていきます。

結論

  • 主語になる代名詞のこと。
  • 単数/複数、女性/男性の区別があり、8つの形がある。
  • 親しさで2人称代名詞を使い分ける。


この3つのポイントにそって解説していきます。

主語人称代名詞とは、主語になれる代名詞

では、主語人称代名詞とはなんでしょう?


…。


はい、そうです(笑)。章のタイトルのままで、「主語になれる代名詞」のことです!

つまり、私は、彼は、と文の主語になれる代名詞です。


英語でいうと「Iweheshethey」が同じ働きをします。

主語人称代名詞の8つの形

主語人称代名詞は、単数/複数、女性/男性の区別があり8つの形があります。

以下が主語人称代名詞の8つの形の表です。

  単数 複数
1人称 je    私は nous      私たちは
2人称 tu      君は vous      君たち/あなた(たち)は
3人称 il          彼は ils          彼らは
elle      彼女は elles      彼女たちは


読みは、単数の上から順に「ジュ、チュ、イル、エル」、複数の上から順に「ヌ、ブ、イル、エル」となります。

読みのポイントは、3人称では単数、複数に関係なく読みが同じであることです。


英語との違いを意識すると、わかりやすく理解することができます。

①youを単数・複数で区別
違いのひとつめは、英語では2人称を「you」ひとつで表現できるのに対して、フランス語では単数・複数を区別して「tu」「vous」の2語で表現します。

【②theyを女性・男性で区別
違いのふたつめは、英語では3人称の複数を「they」ひとつで表現できるのに対して、フランス語では女性・男性を区別して「ils」「elles」の2語で表現します。


このように、フランス語は英語より物事を細かくわけて考える傾向にあります(泣)

覚えること、多い…。って感じますよね。

ただ、3人称の複数に関しては、単数の「il」「elle」を複数形にして「s」をつけるだけと考えればOKなので覚えることを少し減らせます!、


こんな感じで自分なりに工夫して覚えることによって、記憶の定着が強くなるので色々考えてみましょう!(ゴロとかも有効)

親しさで2人称代名詞を使い分ける

フランス語では、2人称代名詞を使い分けます。


上の表では、2人称代名詞は「tu」となっていますが、「tu」は家族・友人などの親しい間柄で使われます。(日本語の「君」に近いニュアンスです)

逆に、目上の人などに対しては、「vous」を使って丁寧に「あなたは」と表現します。

tu (親しい人へ)君は
vous (目上の人へ)あなたは

 

つまり、「vous」だけでは、2人称の単数、複数なのかは判断することができないので注意が必要です。

文脈などからヒントを得て判断しましょう。

まとめ

お疲れさまでした!


今回のフランス語文法講座では、主語人称代名詞について解説していきました。

以下の3つのポイントに注意して復習するようにしてください。

3つのポイント

①主語人称代名詞の8つの形を覚える。
②「il」「elle」に「」をつけると複数になる。
③親しさで2人称代名詞を使い分ける。





これで今回の講座は以上になります。何かご意見ありましたら、お問い合わせページ、もしくは僕のtwitterの方でご連絡ください。

-フランス語
-

Copyright© りおぷろ , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.