フランス語

【120%わかるフランス語文法講座】第8回 重要すぎる動詞êtreとは?(意味・活用)

こんにちは、りおぷろです!


今回は動詞êtreについて解説していきます。

こんな方におすすめ

  • フランス語の疑問文作り方を楽しく学びたい人
  • 大学の授業でやったけど、復習したい人
  • 仏検のためにフランス語の動詞êtreを学習したい人

 

フランス語の中でもavoirと並ぶとても重要な動詞になります。

前回の講座では、疑問文の作り方について解説してるので、まだチェックしていない方はチェックしてから読み進めてください!

 

それでは今回も楽しくフランス語を学習していこう!

動詞êtreの読み

まずは、読めないことには始まりません(笑)


êtreの読みは、「エートフ」です。「」の発音が相変わらずムズイので、Google検索してしっかり音声で一度確認してみてください。

カタカナでは、よく「エートル」と表記されます。

動詞êtreとは?


動詞êtreって、そもそもなんだ?って人も多いと思うので、まずは結論から見ていきます。

結論

  • 英語のbe動詞にあたる。
  • 主語にあわせて形が変化する。
  • 意味は、状態と存在の2つ


英語のbe動詞と同様に、êtreは存在や状態を表す動詞なのでフランス語においてもとても重要になってきます!


存在や状態と言われても、わかりにくいと思うので具体例をあげて解説していきます。

存在を表すêtreの例

存在を表すêtreを下の具体例で確認していきます。

Le livre est dans le sac.
(本はカバンのなかにあります)
(読み:ル リーブフ エドン ルサック)

単語チェック

le   = 定冠詞の男性形
livre   = 
本(男性名詞)/読み:リーブフ
est = être
の活用形
dans = 
前置詞:~の中に(=英/
in)
sac = カバン(男性名詞)/読み:サック



わからない部分があったら、リンクから過去の講座に飛んでチェックしましょう!




dans le sacは、「カバンの中に」という副詞句で、êtreが「ある」という存在を表していることが分かると思います!


このようにêtreは、「いる、ある、存在する」といった存在を表すことができます。

状態を表すêtreの例

次は、状態を表すêtreを下の具体例で確認していきます。

Le lapin est petit.
(ウサギは小さいです。)
(読み:ル ラパン エ プティ)

単語チェック

le   = 定冠詞の男性形
lapin   = 
ウサギ(男性名詞)/読み:ラパン
est = être
の活用形
petit = 
形容詞:petit(小さい)の男性形



わからない部分があったら、リンクから過去の講座に飛んでチェックしましょう!




先ほどの存在を表す、êtreとは違って後ろに形容詞がきているのがポイントです!

この例文では、ウサギ=小さいという状態を表しています。


このようにはêtreは、「~という状態である」という意味を含んでいます。

動詞êtreの活用

êtreは主語にあわせて、形が6つに変化します(活用)。

Je suis       私は~です nous sommes    私たちは~です
tu es    君は~です vous  êtes     あなたたちは~です
il est       彼は~です
elle est   彼女は~です
ils sont            彼らは~です
elle sont          彼女らは~です

読みは、左の列の上から順に「ジュスィ、チュエ、イレ、エレ」、右の列の上から順に「ヌソム、ブゼット、イルソン、エルソン」となっています。


il、elle/ils、elles」に対応する活用は、大体どの動詞でもそれぞれ一緒になるのでチェックしておきましょう。


それと3人称複数形ils、ellesでは、原形(元の形)から不規則に、大幅に変化する傾向があるので注意が必要です!

動詞êtreの活用の覚え方

まずは、読みながらひたすら書いてみましょう!


読みながらっていうところがポイントになっています。


読みながら書くことによって音声としても記憶することができて、効率よく覚えることができます。


ここで注意点があります!

動詞の活用を覚える時は必ず主語人称代名詞とセットで覚えるようにしてください。



最初は、もう一つの重要な動詞のavoirの活用とごっちゃになる人が非常に多いと思います。


三人称複数形のavoirの活用は、ontであるのに対して、
三人称複数形のêtreの活用は、sontとなっているので細かい暗記が必要です。

まとめ

お疲れさまでした!


今回は、重要すぎる動詞êtreについて解説していきました。

押さえておきたいポイントは以下の3つになります。

3つのポイント

①êtreは英語のbe動詞と同じ働きを持っている。
êtreには、存在と状態の2つの意味がある。
動詞の活用を覚える時は、主語人称代名詞とセットで覚える。

この3つのポイントをしっかり押さえて復習に取り組むようにしてください。


これで今回の講座は以上になります。何かご意見ありましたら、お問い合わせページ、もしくは僕のtwitterの方でご連絡ください。

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