フランス語

【120%わかるフランス語文法講座】第9回 形容詞の使い方って?(性と数と位置)


こんにちは!りおぷろです。


今回はフランス語の形容詞について解説します。

こんな方におすすめ

  • フランス語の形容詞の作り方を楽しく学びたい人
  • 大学の授業でやったけど、復習したい人
  • 仏検のためにフランス語の形容詞の性と数と位置を学習したい人

 

前回の講座では、動詞êtreについて解説してるので、まだチェックしていない方はチェックしてから読み進めてください!


それでは、今回もフランス語を楽しく学習していきましょう!

フランス語の形容詞の仕組み

まずは、結論から見ていきましょう!

結論

  • 修飾(説明)する名詞の性と数にあわせて形が変化する。
  • 形容詞の位置は原則、名詞の後。

この2つが、フランス語の形容詞の仕組みとなっています!

形容詞の活用(性と数)

下の表は、フランス語の形容詞の活用形を示しています。

  単数 複数
男性 ____ ____s
女性 ____e ____es


このように、修飾(説明)する名詞の性と数によって語尾をつけたします。



例えば、grand(大きい)の主語の性と数を変えると以下のようになります。

①(男・単)Il est grand.
(彼は、大きいです。)


②(男・複)Ils sont grands.
(彼らは、大きいです。)

③(女・単)Elle est grande.
(彼女は、大きいです。)

④(女・複)Elles sont grandes.
(彼女らは、大きいです。)

単語チェック

Il(s),Elle(s)   = 主語人称代名詞
est,sont = être
の活用形
grand = 
形容詞:grand(大きい)



わからない部分があったら、リンクから過去の講座に飛んでチェックしましょう!



主語の性と数にあわせて、形容詞の形が変化しているのが理解できると思います!


覚え方は、
男性⇒何もつけない / 女性⇒eをつける

複数形⇒sをつける

の2つのポイントを意識すればOKです!

フランス語の形容詞の位置

冒頭の結論でも確認しましたが、フランス語の形容詞の位置は、原則名詞の後ろにつけます。


riche(裕福な)を例にあげて、形容詞の位置を見てみましょう!

un garçon riche
(裕福な少年)
(読み:アン ギャフソン リシェ)

このように、 garçon(少年)の後ろに、riche(裕福な)が来て形容詞の原則に従っています。


しかし、例外があって前から名詞を修飾する形容詞があります。

形容詞の位置の例外

基本的に後ろから名詞を修飾するフランス語の形容詞ですが、一部の例外の形容詞は前から名詞を修飾する働きをもっています。


形容詞の例外には、以下の2つの特徴があります!

① 日常的に使われる

② 短い形容詞


以下の形容詞は、よく出る例外の形容詞です。

petit(小さい) grand(大きい) jeune(若い) vieux(古い) nouveau(新しい) joli(きれいな) beau(美しい) bon(よい) mauvais(悪い)



わかりやすいように、例文を見ていきましょう!

une grande cravate
(大きいネクタイ)
(読み:ユヌ グホン クラヴェ)

単語チェック

une = 不定冠詞の女性形
grand = 
形容詞:grand(大きい)の女性形
cravate = ネクタイ(男性名詞)/読み:クラヴェ



わからない部分があったら、リンクから過去の講座に飛んでチェックしましょう!



このように、先ほどのricheが名詞の後ろにきたのとは違って、grandは名詞の前にきていることが分かります!

色の形容詞は後ろから修飾する

日常的に使う形容詞は、前から名詞を修飾すると解説しましたが、色を表す形容詞は後ろから名詞を修飾するので注意が必要です。


色を表す形容詞のついた例文も見ておくとこのようになります。

une cravate noire
(黒いネクタイ)
(読み:ユヌ クラヴェ ノワーフ)


このように色を表す形容詞は、日常的に使われるものですが、名詞を後ろから修飾するので注意しましょう!


以下の形容詞は、一般的な色の形容詞です。

blanc(白い) rouge(赤) bleu(青い) jaune(黄色い) vert(緑の) noir(黒の) brun(茶色の) blond(ブロンドの) gris(灰色の)

まとめ

お疲れさまでした!


今回はフランス語の形容詞について解説しました。


押さえておきたいポイントは以下の3つになります。

3つのポイント

①形容詞は、修飾(説明)する名詞の性と数にあわせて変化する。
②形容詞は、原則後ろから名詞を修飾する。
③上の②には例外があり日常的に使う形容詞は前から修飾する。


この3つのポイントをしっかり押さえて復習に取り組むようにしてください。


これで今回の講座は以上になります。何かご意見ありましたら、お問い合わせページ、もしくは僕のtwitterの方でご連絡ください。

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