フランス語

【120%わかるフランス語文法講座】第12回 定冠詞le、la、lesとは?(活用・意味)


こんにちは、りおぷろです!



今回の120%わかるフランス語では、定冠詞について解説していきたいと思います。



フランス語には、冠詞、定冠詞、部分冠詞と冠詞が3つあります。



それぞれの冠詞で役割が変わってくるので、ひとつひとつの冠詞を理解していきましょう!
>>不定冠詞をあわせて復習したい方はこちらから(第4回 不定冠詞un、une、desとは?)

こんな方におすすめ

  • フランス語の定冠詞を楽しく学びたい人
  • 大学の授業でやったけど、復習したい人
  • 仏検のためにフランス語の定冠詞を学習したい人

 

前回の講座では、er動詞・ir動詞について解説してるので、まだチェックしていない方はチェックしてから読み進めてください!


それでは、今回もフランス語を楽しく勉強していきましょう!

 

定冠詞le、la、lesとは?


いきなり、定冠詞って言われてもよくわからないなあ、。




そういう人のために、定冠詞とはなんなのかという結論から見ていきます!

結論

  • 意味・使い方は英語のTHEと同じ。
  • 後ろにつく名詞の性・数に従って形が変わる。
  • 種類or特定のものを表す場合に使われる。

この3つが、定冠詞における結論になります。


今回の講座では、この結論の2
つ目の「種類or特定のものを表す場合に使われる。」について詳しく解説していきます!

定冠詞の形の変化

まずは、定冠詞の形の変化から見ていきます!

  単数 複数
男性名詞の前 le vélo les vélos
女性名詞の前 la voiture les voitures

véloは自転車、voitureは車という意味です。


このように、男性名詞の前では「le(l')」、女性名詞の前では「la(l')」、複数の場合は男性、女性に関わらず「les」となります。


読みは順番に、「ル、ラ、レ」です。
ゴロがいいので3回くらい唱えて覚えちゃいましょう!



ただし、母音or無音のhではじまる単数の名詞の前につくときは、
注意が必要です。


定冠詞が母音or無音のhではじまる単数の名詞の前につくと、形がl’になります。

<例>
le + avion(飛行機)= l'avion
le + hôtel(ホテル)= l'hôtel




男性名詞、女性名詞については、第2回の文法講座で説明しているので、不安なかたは復習しておきましょう!

 

意味①:種類を表す定冠詞

定冠詞には、大まかに分けて2つの用法があります!
(実は、この2つの用法は英語のTHEの用法と全く同じです。


まずは、種類を表す定冠詞から解説します。


種類を表す定冠詞は、好き嫌いについて話すときのように物の種類が問題になる場合に使われます。


この用法を不定冠詞un、une、desとしっかり区別できると、一気に冠詞を理解しやすくなります。


次の例文を見てください。

①Je mange une pomme.
(私はリンゴを食べる
)
② J'aime les pommes.
(私はリンゴが好きだ。)

例文を見てもらうと、①では不定冠詞、②では定冠詞が使われていることが分かると思います。


①は不定冠詞を使って、不特定なリンゴに焦点を当てているのに対して、②ではリンゴという種類について焦点を当てています。



うーん、なんだか難しい、、。



そういう人もいると思うので、もっと簡単に見分ける方法を教えます!


ずばり、リンゴの後ろに(という種類のもの)とつけて日本語訳してみてください。


そうすると、①は私はリンゴという種類のものを食べるとなってかなり違和感がありますよね?



どの冠詞をつけるか迷ったら、種類を焦点にしているかどうかで区別してみましょう!

意味②:特定のものを表す定冠詞

定冠詞のもうひとつの用法で、種類を表す定冠詞よりも理解しやすいと思います!



この特定のものを表す定冠詞を日本語に訳すと「その」になります。



特定のものを表す定冠詞は、話し手と聞き手がお互いに了解している1つしかないものを指すときに使われます。

Le sac est cool.
(そのバッグはかっこいいです。)

上の例文ではどんなバッグなのか、話し手と聞き手の間で共通の認識があることが前提となっています!

まとめ

お疲れさまでした!



今回は、定冠詞について解説していきました。


定冠詞については理解していただけたでしょうか?
少しでも、みなさんのお役に立てていたら嬉しいです!


押さえておきたいポイントは以下の3つになります。

3つのポイント

①意味・使い方は、英語のTHEと同じ。
②後ろにつく名詞の性・数に従って形が変わる。
③種類or特定のものを表す場合に使われる。




この3つのポイントをしっかり押さえて復習に取り組むようにしてください。



これで今回の講座は以上になります。何かご意見ありましたら、お問い合わせページ、もしくは僕のtwitterの方でご連絡ください。

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